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総社市立昭和中学校は、英語特区に指定されています。

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〒719-1311 岡山県総社市美袋1636

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水内地域

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1 水内橋


昭和5年に最初の橋が建設され、昭和9年の洪水により崩壊、昭和13年に新しい橋ができた。当初の橋の写真は昭和公民館に保管されている。現在の水内橋は築80年経っており、すでに寿命の60年を超えているが、最古参の橋であるため保存される形となった。

2 水内河原


昔から集いの場として使用されてきた河原。春の園芸祭、夏の納涼祭(盆踊り、花見)などさまざまな催しが開催されている。近年ではグラウンドゴルフを始めとしたアウトドアなどレジャー目的でも利用されている。

3 塩掛けの滝


総社市中尾の滝山川にあり、約20mの高さから緩やかに流れ落ちる綺麗な滝。滝の流れる部分の地面が赤い理由は、赤迫、銅や鉄が酸化してしまったためと言われている。一説では、塩掛けの“塩”は“潮”であり、かつてはこの辺りまで海辺だったのではないかとも言われている。

4 華蔵院


岡山県下唯一の臨済宗、天龍寺派の末寺。境内に高先和尚の墓石(無縫塔)があり、墓石には通常戒名が刻まれるのだが、この墓石は俗名で刻まれているため珍しいとされている。無縫塔は昭和46年5月に指定文化財になった。また、至宝である九条の袈裟が所蔵されている。


5 艮御崎(うしとらおんざき)神社


本社の創立年代は不詳、境内には立石灰俵(たちわはいどうら)、つるぎ岬霊神、村岬霊神と刻まれている石碑がある。この集落には立石灰俵の伝説があったとされる。本堂の下には消防目的で作られた手押しポンプが残っている。

6 猿尾(さろう)


河川の治水のために築かれた堤防を猿尾とよび、この猿尾が高瀬舟の船着き場になっていることも多かった。
猿尾は本来、災害時の川除として築かれた。「出し堤」で、水勢を弱めるためのものであり、突先が川下に向いている構造が猿のしっぽに似ていることがその由来である。
現在昭和地区には洪水防止と堤防の破壊防止のために築かれた猿尾が2基残っている。

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